事例4 情報漏洩対策(セキュリティソリューション)
機密書類の取り扱いを協力会社まで含めてコントロール。情報漏洩の危険性をシャットアウト。
お客様企業情報業種製造業従業員数600人
千葉県成田市の製造業D社様では、情報漏洩の80%が内部に要因がある社会の現状を懸念し、図面の取り扱いに関するセキュリティを最高レベルまで引き上げることを検討されていました。
導入前
- ・USBやメール添付による情報共有を禁止したい。
- ・PCの持ち出しも禁止にしたい。
- ・外部からの不正アクセスをシャットアウトしたい。
- ・情報を共有する協力会社まで含めてセキュリティ対策を徹底したい。
<AICSの提案ポイント>
・外部と通じていない閉じたネットワーク環境の構築
・ファイルの閲覧、更新は専用端末のみに制限
・USBによる持ち出し、メール添付をセキュリティソフトで管理
・サーバはハウジングサービスを利用してリスクを排除。
導入後
- ・持ち出し、不正侵入を完全にブロックでき、機密情報の漏洩の心配が無くなった。
- ・ハウジングサービスにより、運用管理業務が軽減された。
- ・機密書類のコントロール体制の確立により、事業継続性が強化できた。
<お客様の声>
次のステップとして、社内全体のセキュリティレベルを上げる計画を進めています。
「サイバーアタック対策」「情報漏えいの防止」の2つを強化することはもちろんですが、社員の使い勝手も考慮したものを目指していますので、これからもAICSのアドバイスに期待しています。