事例5 情報のリアルタイム化・共有化(業務支援ソリューション)
ハードウェアの更新を機に、
システムの見直しと電子化による業務効率アップを実現。
お客様企業情報業種製造業従業員数300人
千葉県成田市の製造業E社様では、ハードウェアの老朽化(サポート切れ)に伴い、既存の人事給与システムの更新を検討。さらにシステム更新を機に、情報のリアルタイム化・共有化、業務処理の効率化を図りたいとの意向をお持ちでした。
導入前
- ・ハードウェアが老朽化。
- ・人事給与システムはカスタマイズを繰り返し8年目。
- ・バージョンアップと新システムの両方を検討。
- ・財務会計システムへ給与データ配信を行いたい。
- ・勤怠表や申請等は「紙」ベース。情報のリアルタイム化・共有化を図りたい。
- ・その他、新機能を盛り込みたい。
<AICSの提案ポイント>
- ・現会計システムに連動可能なパッケージを提案。
- ・「紙」ベースでのやり取りを「電子化」することで業務の効率化を図る(ワークフローを用い、全社員PCから入力)。
- ・給与明細のデータ配信。
- ・パッケージでは実現不可の部分のみのカスタマイズ。
- ・次の電子化もパッケージ機能のみで実現可能に。
導入後の効果
- ・パッケージの採用で早期にコストを抑えて導入ができた。
- ・電子化により、手入力作業を大幅に減らし、決算の早期化が実現できた。
- ・ワークフローソフトにより業務の効率化が実現できた。
<お客様の声>
使い慣れたシステムのためカスタマイズの方向でしたが、電子化するのであればたくさんの顧客の意見が反映されているパッケージソフトの方が、使い勝手やコスト面でメリットが多いと知り、採用しました。
ワークフローについては、我が社の業務をよく理解した上での提案でしたので、導入効果に満足しています。
現在、他の申請についてもワークフロー化を検討中です。